天然砥石

 

奥殿巣板こっぱ砥石
 

 現在では入手困難な京都 奥殿巣板こっぱ砥石が2015年から順次不定期に入荷しております。
 ブログ、FBそして取引先の店舗で販売して好評でした。
 どれも1丁限定ですのでなくなり次第終了です。
 
こっぱ砥石ですので返品、交換などはできませんがご了承ください。

 このページの下の方で紹介している「正本山一本撰砥石30型 35,000円」は保証付ですので
 合わせてご検討ください。
 


                  京都 奥殿天然砥石

 京都産出の類まれな研磨性能を持つ天然砥石、現在では大平山(亀岡)他2か所の
 採掘現場しかなく、他は全て閉山となりました。
 特に京都市右京区の東門といわれる中山、奥殿、菖蒲谷、大突、尾崎クラスの高品質砥石は
 数が少なく希少価値となっています。
 東門はキメが細かく少量の水で真っ黒な研ぎ汁が出て仕上げ面が一味違うので
 ファンも多い砥石です。
 この度、人気の高い奥殿砥石が山の側面工事で産出し、数量限定でこっぱ砥石を中心に
 販売できることとなりました。


  
 「奥殿巣板こっぱ砥石」は2015年11月から取り扱いを始めて現在まで約80丁入荷して
 約70丁ほど販売致しました。
 おかげさまでネット販売、展示会、卸販売などで好評販売しております。
 以前の展示会で西村木工の西村祐一氏が研いだ動画を下に貼りましたので参考にご覧ください。
 研いだ西村さんや大工さんの評価はかなりいい砥石ということでしたのでこの機会に
 お求めください。


2016年3月6日に展示会で西村木工 西村祐一氏が研いだ様子です。
天然砥石のこっぱなので全ての砥石がこのようになると
保証するものではありませんが
いくつか研いでもどれも同様な研ぎ加減でした。



【 平成30年9月1日現在 】

 ※ 現物の砥石と写真の色見がパソコンのディスプレイなどで違う場合がありますがご了承ください。
 ※ こ
こで注文できてもすでに売れて在庫数の更新が間に合わない場合には納品できませんので
   ご了承ください。
 

上段左から 奥殿巣板 No.21045/No.21130 中山戸前 No,12150
New下段左から 奥殿巣板 No.21045B/No.21060A/No.21060B/No.21080  
奥殿戸前 No.22090

品名 品番 サイズ約(横×縦×厚) 販売価格 ご注文
奥殿巣板こっぱ砥石 No.21130 5.6cm×23cm×3cm \39,000
No.21045 14〜6cm×11cm×1.7cm \15,000
中山戸前こっぱ砥石 No.12150 9.2cm×20.5cm×2cm \45,000
New
奥殿巣板こっぱ砥石
No.21045B 6.9cm×15.3cm×1〜1.8cm \15,000
No.21060A 7.6cm×15.3cm×1.7cm \18,000
No.21060B 7.1cm×15.2cm×2〜2.6cm \18,000
No.21080 8cm×16.5cm×2.2〜2.5cm \24,000
New
奥殿戸前こっぱ砥石
No.22090 7cm×16.7cm×2cm \27,000

奥殿巣板こっぱ砥石No.21045
14〜6cm×11cm×1.7cm
(左端が14cmで右端が6cmの変形砥石です。)
販売価格 \15,000

奥殿巣板こっぱ砥石No.21130
5.6cm×23cm×3cm
販売価格 \39,000

中山戸前こっぱ砥石No.12150
9.2cm×20.5cm×2cm
販売価格 \45,000




奥殿巣板こっぱ砥石No.21045B
6.9cm×15.3cm×1.0〜1.8cm
側面に細いヒビが入っているので割止めの処理をされた方が
よいかもしれません。
お買い上げいただきました。


奥殿巣板こっぱ砥石No.21060A
7.6cm×15.3cm×17cm
側面に細いヒビが入っているので割止めの処理をされた方が
よいかもしれません。
お買い上げいただきました。


奥殿巣板こっぱ砥石No.21060B
7.1cm×15.2cm×2.0〜2.5cm
販売価格 \18,000


奥殿巣板こっぱ砥石No.21080
8.0cm×16.5cm×2.2〜2.5cm
販売価格 \24,000


奥殿戸前こっぱ砥石No.22090
7.0cm×16.7cm×2.0cm
販売価格 \27,000



砥石よもやま話
・本山(正本山)とは
 本間さんという方が採掘していた山を本山と呼んでおり、今では京都府内で産出されている
 砥石を総称して正本山、京都府以外を本山と呼んでいます。
・巣板、戸前とは
 砥石山の層のことです。同じ巣板でも山によって質は違います。巣板砥石は研ぎやすく
 人気がありますが、市場にはほとんど出回らない希少な砥石です。
・地(ぢ)を引くとは
 硬質砥石は研ぎ汁が出にくく、地金で砥石をひっかき、筋を引きます。これを地を引くといいます。
 硬い砥石は名倉砥石で研ぎ汁を出してから研ぐと地が引きにくいです。
・名倉砥石とは
 通称黒名倉と言われる対馬名倉(長崎県)と白名倉(名古屋)があります。
 黒名倉の方が高級品といわれる。砥石表面に研ぎ汁を浮かせると滑り出しがよいです。
・こっぱとは
 通常、砥石の正規サイズは幅75mm×長さ205mm×厚み30mmが基準ですが、
 このサイズから外れた砥石を「こっぱ」と呼びます。
 質は同じでも正規サイズに比べると価格が1/3〜1/5と割安で、長さが短くても仕上げには
 充分対応できます。
 奥殿の正規サイズは市場価格が8万円以上するものが多いのでこっぱは特に人気があります。


 
正本山一本撰砥石30型
 正本山一本撰砥石30型

昭和40年代 京都 大平産
ここでのコメントが更新されないと「もうないのでしょうか?」との問い合わせが入りますので
現在の状況をお知らせします。
この「正本山一本撰砥石30型」は平成14年4月30日からネット販売を開始しました。
10万円もする天然砥石は手が出ないし、1〜2万円くらいだと良いものがなさそうだし、
お値打ちな天然砥石で品質保証できるものがないかという声に応えて販売を始めました。
おかげさまでネット販売で約110丁、実店舗販売分も含め約200丁の販売実績で、
特に問題もなくご購入された方からは喜んでいただいています。
(天然砥石ですし、保証しているので交換、返品は数丁ありましたが。) 
最近、またこの砥石のご注文が多くなってきました。
ただし天然砥石にしては比較的お手頃な価格の砥石ですのであまり過度の期待は
(10〜20万円クラスの天然砥石のような)しないでください。

常に10丁くらいの在庫の中から選んでお送りしていますので、よろしくお願いいたします。

                                                H17.2/2 
この「正本山一本撰砥石30型」は、平成14年4月30日から約1年のうちにこのネット販売で約70丁
ほどお買い上げいただきました。(実店舗販売分も入れると約150丁くらい。)
その中で、地金を引いたための交換が2丁、側面のヒビが気になるとのことで新品のうちに
交換したものが1丁で返金はゼロという天然砥石の販売実績としては、こちらが驚く好成績でした。

もともとこの砥石は昭和40年代に京都の大平で採れた石でしたが、色目が悪く見た目では
人気がなくずっと在庫になっていた石でした。
でも、研ぎ試しをしたところ見た目の良い石よりも「硬くてとても良い」という西村さんのアドバイスも
あり、ネット販売を始めました。
お買い上げいただいた方からも「追加注文」や「良かったメール」もたくさんいただき、引き続き
販売していたところ、最近「ここのコメントが1年前のものだが、まだ販売しているの?」という
お問い合わせをいただいたのでコメントの更新をしました。
メーカーの在庫がなくなるまで販売を続ける予定ですのでまだお買い上げでない方や
追加で欲しい方はご注文ください。
ただし天然砥石にしては比較的お手頃な価格の砥石ですのであまり過度の期待は
(10〜20万円クラスの天然砥石のような)しないでください。 
                                                H15.5/30
            
大きさ:たて約200〜205mm×よこ約75〜80mm×厚さ約35〜40mm
天然砥石ですので大きさに多少ばらつきがあります。
入荷したものを「欠け」「ヒビ」「表面のムラ」などを検査チェックして
その時点で不合格のものはメーカーに返品し、
合格したものだけをお送りしています。
 『正本山一本撰砥石30型』  提供価格 ¥35,000
  天然砥石の場合、研いでみないとわからない商品ですので研ぎ試しをして
     気に入らなかった時には返品を受け付けます。
     
商品到着後3日以内にご連絡ください。
     ただし、
返品する際の送料はお客さまでご負担いただきます。
     また、
かなり消耗したり、加工されたもの・破損などがあった場合には,返品には
     応じられません
のでご了承ください。


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